先日バリ島のお正月ニョピで泊まったリゾートのアフタヌーンティータイム。
そのお洒落な演出と　そういえばバリ島のリゾートに泊まったら 
様々なところでアフタヌーンティが無料で楽しめちゃうサービスがあるのを思い出しました。今日は バリ島のおやつタイムをご紹介します。

1日目のアフタヌーンのおやつはこれ

左側の白い四角いお菓子は、もち米とココナッツミルクでできたお菓子
ベースがもち米だから、日本人の私たちにも親しみやすい味。
上に乗っかている葉っぱはダウンパンダンという
お菓子で欠かせない香りをつける香草です（独特の香り）

右側の丸いお菓子は
やはり餅粉とタピオカなどを混ぜて作った
日本で言うみたらし団子のような味わい。
白いソースはもちろんココナッツソース
茶色のソースはココナッツシュガー（黒砂糖のような味わい）

ということで二つともお米とココナッツを主体にしたお菓子です。

2日目のお菓子は

1つ目の左側のお菓子は
もち米とココナッツシュガーのお菓子
上にはダウンパンダンとココナッツが添えてあります。
日本のお菓子で似ている味わいとするとやはりウイロウのような感じでしょうか？

2つ目は
代表的なお菓子、ピサンゴレン（バナナのフリッター）
はちみつを添えて頂きます。サクサクとした衣とバナナのねっとり感が美味しいです。

実はバナナも生食用、フライ用、蒸し用と3種くらいの調理法があり、
インドネシアの中ではバナナは主食に次ぐ、種類の多さで各地域でも調理法が様々です。

バリに旅行の際はリゾートやヴィラでのんびり過ごす日も
予定に入れて、バリのアフタヌーンティーも味わってみてくださいね～。