今年の3月に結婚する知人の日本で着るための 結婚式のクバヤ製作!
依頼を受け新しくクバヤを作ました!
ウェディングドレスとマッチさせるために少し工夫も加えて、完成しました。
レースのモチーフ、サイズもピッタリで、女性らしいラインが綺麗なクバヤは
本当に素敵です。。
バリ島やジャワ島ではこんなクバヤを着て、結婚式に登場します。
日本も春の季節ですから、白いクバヤが華やかに結婚式に花を添えられるよう。。
おめでとうございます!!
最近ウェディングのカップルからのフラワーアレンジメントのご要望の多くは
南国の花やグリーンをアレンジしたウェディングデコレーションが増えています。
私も個人的の好みでも、南国に住んでいるので、なるべく地元の草木を利用して、
ウェディングのお客様にアレンジして喜んでいただきたいな~。と考え、毎回色々な
遊びや工夫を凝らしています。
南国の花たちは 形の個性、色の個性が様々なので、アウトラインを決めたりすることがとても重要になってくると思いますが、私はこの個性的な花たちを飾り込むことが大好き。一つとして、同じものがない。。。同じにならない。。そしてフラワーアレンジ―としても、その時の気持ちや想いを込めながらコーディネートしていきます。
だから
なるべくその時その瞬間のベストを尽くし、花や新郎新婦も輝けるよう。。
地元の花たちと会話を忘れずに、花をアレンジしています。
昨年より結構力を入れている バティックと浴衣のコラボ企画。
バティック浴衣の販売とレンタル。。
南国バリ島でも人気があり少しづつ問い合わせも増えてきています。
今回はバティックの魅力について少し紹介させていただきます。
バティックはろうけつ染めの方法で布を染色していくのですが、
様々な手法や伝統的な柄やモティーフがあります。
今私が凝っているのは、バリ島で作っているバリバティック。。
コットンの布に様々な色を染色していくのですが、
その色合いは日本の浴衣にもすごく似合うのです。。
同じアジアの血が流れているのか、何だかシックリ。。
こんな複雑な葉っぱのモティーフも
こんな感じ
ちょっとお出かけにも良いですよね~。
バリ島でも浴衣のレンタルを行っています。
日本の浴衣を着る季節に向かって、また素敵なモティーフを探してみたいと思います。
バリ島はもうすぐ乾季
毎日きれいな青空に恵まれて、フォト撮影日和のこの頃です。
年間を通して、3~5月のバリ島は比較的天気も安定期に入り、空気も澄んでいるので
空の青さが濃いように思います。
そんな季節には
ウェディングフォトがお勧めです。
最近はバリ島でのフォトウェディングも人気が高まってきていますが、
少しご紹介させていただきたいと思います。
先ずは撮影スポットロケーションについてですが、
バリ島は伝統的なお寺やバリ門での撮影
昔ながらの田舎の生活風景や田園風景
観光地、話題のレストランやリゾート
昼間のビーチ
サンセットビーチ
様々な景色とともに撮影が出来ちゃいます。。
素敵な南国の花たちに囲まれて
バティックで作った浴衣で ガーデンやモニュメントでも撮影が出来ちゃいます。。。
そんな面白くて、素敵なロケーションスポットも沢山あるバリ島。
是非ハネムーンで思い出作りをしてみませんか??