ウェディングドレスの製作のかたわら、
ヘアアクセサリー作りのも挑戦している今日この頃。もともとヘアメイクの本業を日本でしていたので 可愛いレースとかビーズなどが目に入ると、どうしても手が動いてしまいます。器用でもないのですが、職業病のような感じで創作意欲が湧いてくる。それでも、誰かに喜んで貰えるものが出来上がればとっても嬉しいのです。

最近では少しづつですが、顧客様にも喜ばれ、色々作らさせて頂いてます。

また　時折り紹介させていただきますね。

以前　フェースブックで紹介したことの有る、派手なトレーンが
完成しました。

イメージは　バリの民族衣装＆ウェディングドレスを融合させて

スパンコールキラキラの生地を探しまわり
完成。。
ウェディングドレスの上から早変わりすることができます。。

今頃は日本の結婚式でご利用いただいているのではないでしょうか。。。
フォトウェディングにも良いかもしれません。

結婚式当日の皆様の反応が是非知りたいです！！

ある天気の良い日
ビーチフォトウェディングの視察に出かけました。
昼間のこのビーチは比較的静かで　観光客も少なく

ただ　のんびりとした時間が流れています。

高台の丘からの風景はビー氏全体を一望でき、
フォトウェディングに適したロケーションになっています。

サンセットの時間には賑わいをむせるビーチですから、
昼間のビーチフォトにはぴったりですね。

ご興味のある方はお問い合わせください。
お待ちしています。

バリ島には
人々がどんなに忙しい毎日を送っていても
日々の中の祈りの時間を忘れない習慣が生きています。

自宅やホテルなどの大切な位置には祭壇を飾り毎日お供え物を捧げます。

村人達は
お寺のお祭りオダランや
もうすぐヒンドゥのお正月のニュピの前に行列を作り海岸へ出かける儀式

実はあのケチャックダンスも
今では　イベントのパフォーマンスとなり、観光客にも人気を集めていますが、
神様への祈りの行事の一部なのです。

聖水は身を清めたり、心を鎮めるための、テラピーのような意味もあるんです。
ずっとこの土地の人々はそれを真剣に受け伝えて
今まで　生活の一部としての祈りを捧げています。

もう一つ、今度観光に訪れた際には、
バリの運転手さんは、橋や道の脇にあるガジマルの木を
通過するときに　車のクラクションを鳴らす時があります。

クラクションはそこに宿る神様に通過することの許可をもらう為。。
と聞いたことがあり、多くの確率でクラクションを鳴らすドライバーを見かけます。
バリ島旅行の楽しみの一つとして、気に留めて音を聞いてみてくださいね。

バリ島フォトウェディングで私たちの心がけていることの一つ。
ロケーション撮影を満喫してもらうこと。
その中で個人的にも大好きなライステラスの風景、田んぼの中の風景があります。

のどかな田園風景の中でくつろぐ二人。。

佇む二人。。

そしてバリ衣装で

大きく 深呼吸！！

様々なロケーションでその時の田んぼの稲の育ち方なども加味し、
自然と一体になり、その瞬間をパチリ。
カップルにも私たちにも忘れられない瞬間です。。

もう一つ忘れられない思い出となっているのは、田んぼのあぜ道を踏み外し、
泥だらけになる私。。
農家の方にも笑われちゃいます。。足腰を鍛えて、またいろんな場所へGO!!